奥出雲町議会 2022-12-07 令和 4年第4回定例会(第3日12月 7日)
災害発生時における緊急放送は、これからそれぞれ自宅等に設置をされます戸別受信機と屋外スピーカーから災害情報が流れるようになります。この2つの設備からの情報を得ることができなかった方や、また、町外への勤務されている方、あるいは県外に住んでいる家族にも、奥出雲町の災害の状況がリアルタイムに伝えることができる手段の一つであります。
災害発生時における緊急放送は、これからそれぞれ自宅等に設置をされます戸別受信機と屋外スピーカーから災害情報が流れるようになります。この2つの設備からの情報を得ることができなかった方や、また、町外への勤務されている方、あるいは県外に住んでいる家族にも、奥出雲町の災害の状況がリアルタイムに伝えることができる手段の一つであります。
先日16日に、屋外スピーカーでJアラートの試験放送が流されました。屋外スピーカーは松江市内に407か所設置されていますが、実際、何人程度に届いているのか、松江市民の何割をカバーしているか、分かるようでしたらお伺いします。 ○副議長(野々内誠) 佐目防災部長。 ◎防災部長(佐目元昭) 防災行政無線屋外スピーカーにつきましては、市民の皆様がお住まいの地域のおおむね9割をカバーしてございます。
○議員(3番 糸原 文昭君) 先ほどの説明の中で、屋外スピーカー、これまで15基作られておったということでございまして、今回入札によりまして、防災行政無線のシステムの構築によりまして、また屋外無線のスピーカーの増強ということでございますが、これまでの1年間にかかる補修の費用、また、システムが構築をされた後の保守の費用についてお伺いいたしたいと思います。 ○議長(藤原 充博君) 江角総務課長。
◎防災部長(佐目元昭) 昨年7月、8月の水害におきましては、テレビ、緊急速報メール、いわゆるエリアメールでございますが、それと防災メール、屋外スピーカー、屋内告知端末おしらせ君、ツイッター、ホームページなど様々な方法により災害情報をお伝えしてまいりました。また、八雲町日吉台サニーハイツで土砂災害発生のおそれがあった際には、広報車や戸別訪問により直接避難の呼びかけを行いました。
消防費では、耐震性貯水槽設置事業2,541万7,000円は、2基の設置場所を確認したこと、防災行政デジタル無線整備事業2億5,550万9,000円は、屋外スピーカーの増設と戸別受信機の全戸配布を行うものであること、防災士養成事業39万4,000円は、町内在住の有資格者は38名で、そのうち令和2年度からの町助成による取得者は16名、令和4年度は23名の取得を予定していること等を確認したこと。
防災行政無線につきましては、平成24年度に町内15か所に屋外スピーカーを整備し運用しておりますが、現状ではカバーできない地域があることや、屋外放送では豪雨時には聞こえないなどの課題があり、令和4年度から2か年で改修整備を行います。
管理に関する条例の廃止について」は、防災行政無線のデジタル化により、地域の方々が防災無線を使えなくなる事例がないか、またその対策についての質疑に対し、執行部より、本年島根町加賀で発生した大規模火災の事例を踏まえ、日頃から地域の方々が防災行政無線を使いこなすこと、またその聞こえ方を確認することが、地域の助け合いの一助になることから、公民館長会や町内会・自治会連合会総会などの機会を捉えて、日常的な屋外スピーカー
◎防災安全部長(永田明夫) 続きまして、屋外スピーカーの日常的な使い方についての御質問にお答えいたします。 現在、防災行政無線の屋外スピーカーにつきましては、毎日昼の12時から松江市の歌を放送しています。地域によっては夕方の放送も行っています。
災害時の情報発信につきましては、防災行政無線屋外スピーカー、防災メール、防災情報ツイッター、市のホームページ、テレビ、ケーブルテレビ屋内告知端末など様々な手段で情報発信を行っております。
なお、現在、防災行政無線改修事業の仕様検討を行っておりますが、これまでの一般質問においてもお答えをいたしておりますように、屋外スピーカーの増設に加えまして、戸別受信機の全戸配布を念頭に、町内の全世帯、町民の皆様に必要な情報がすぐさまお届けできるよう、現在、準備を進めていることとしておりますので、御理解をいただきたいと存じます。以上でございます。 ○議長(藤原 充博君) 内田議員。
新型コロナウイルス感染症対策に関する市民の皆様への協力のお願いを、議長の提案もあり、初めてのことではありましたが、松浦市長自らが防災行政無線、いわゆる屋外スピーカーと屋内告知放送端末おしらせ君を使用してなされました。4月7日に国の緊急事態宣言を受け、4月18日より5月6日まで数回にわたり、外出の自粛や手洗いの励行、感染症防止の行動のお願い放送をされました。
さらに、交流センターごとに屋外スピーカーもあり、併せて活用していく。どうしても聞こえないという方に対しては、広報車による広報活動、自主防災組織や民生児童委員などを通じた呼びかけなど、様々な手段を用いて対応したいとの答弁でした。 同じく委員より、伯太地域での住民への説明方法に対して、苦情をたくさん耳にしている。
工事を進めるに当たり、屋外スピーカー131カ所の設置場所の指定は完了しているか、その際、個人所有の土地への設置に対しての借地契約はとの問いに、大部分は官地に設置するが、一部民地もあることから、今後、調整を図っていくとの答弁でした。 屋外スピーカーを設置するに当たり、過去に三刀屋町の防災行政無線において音量等でのトラブルもあったことから、地元としっかり協議するよう求めました。
屋外スピーカーは131カ所、戸別受信機、各御家庭へ無償貸与するものでございますが、1万4,400台ということにいたしております。どうかよろしくお願いいたします。 ○議長(山﨑 正幸君) 以上で提案理由の説明を終わります。 ─────────────・───・───────────── ◎日程第5 議案の質疑 ○議長(山﨑 正幸君) 日程第5、これから議案に対する質疑を行います。
現在の屋外スピーカーは、その設置場所まで行かなければ個別に放送することができないが、3期工事において改善するなどの配慮があったのかとの質疑に対し、執行部より、屋外スピーカーの個別放送の仕方については、3期工事においても各屋外スピーカーの柱のもとで放送する1期及び2期工事と同様の仕様としているなどの答弁がありました。
市が警戒レベル3、避難準備・高齢者等避難開始を発令する際には、避難所を開設し、あわせて避難対象地区では避難先等を屋外スピーカー、屋内告知端末、テレビ、ラジオ、防災メールなどさまざまな方法で周知をいたします。この場合には、避難に時間のかかる高齢者等の要配慮者の方とその支援者の方は避難をしていただくことになります。
土砂災害警戒区域や浸水想定区域などの地域特性に応じて、地区災害対策本部の立ち上げ訓練、情報伝達訓練、屋外スピーカー操作訓練やけが人の搬送訓練、炊き出し訓練など各種訓練を行い、災害時の対応力を高めてきたところでございます。平成30年度までの5年間で延べ約1万2,000人の参加がございました。
5月15日に実施されたJ-ALERT(全国瞬時警報システム)の全国一斉伝達試験で、松江市の屋外スピーカーの一部で放送が途中でとまるトラブルが生じました。スピーカーや無線中継の機器にふぐあいの可能性があり調査中とのことでした。このシステムは国民保護法に基づいたものではありますが、災害時など市町村の防災行政無線を用いて全住民に瞬時にかつ一斉に伝達するシステムとして重要になっています。
一般会計に関連するものとしては、主な防災対策事業についての質疑に対し、鹿島町の防災行政無線のデジタル化、市内各地での屋外スピーカーの増設、防災士資格取得助成事業や避難所の資機材整備、松江市津波避難計画の改定に係る予算などを計上しているとの答弁があり、また軽自動車税の変更とその影響についての質疑に対し、制度変更は10月から適用される。
その手段としては行政告知放送、屋外スピーカー、市ホームページ、どじょっこテレビ、ツイッター、フェイスブックなどの情報発信、そのほか職員や消防団による広報活動となっております。あわせて、避難情報を発令した場合、その情報は各メディアに送られ、どじょっこテレビ以外の放送局でもテロップや特番として放送されることになります。